整数が互いに素な確率は6/π^2なので、それを使って円周率を求めるコード書いてみた。
関数gcdはユークリッドの互除法により最大公約数を求める関数。
1から100000000までの整数をランダムに二つピックアップし、3時間、3241430000回サイコロを振って、互いな素な確率を計算し円周率を求めた。
π = 3.14158916355と出て、3.14159までは正確に求まった。
整数の世界と幾何学の世界がつながっているのは面白い。言葉は違うが同じ対象を語っいるのだろう。
整数が互いに素な確率は6/π^2なので、それを使って円周率を求めるコード書いてみた。
関数gcdはユークリッドの互除法により最大公約数を求める関数。
1から100000000までの整数をランダムに二つピックアップし、3時間、3241430000回サイコロを振って、互いな素な確率を計算し円周率を求めた。
π = 3.14158916355と出て、3.14159までは正確に求まった。
整数の世界と幾何学の世界がつながっているのは面白い。言葉は違うが同じ対象を語っいるのだろう。
野尻抱介を年始に一気に読んだら、6月頃深センであえて嬉しかった。
ピアピア動画とかふわふわの泉も良いが、一番密度が濃厚だと感じるのがこの表題作。
ラスト1ページに畏怖に近い感動を覚える。未知へのあこがれを純粋に書ける作者は貴重。
実験室に宇宙を作る話。十五分ぐらいで読める。限りなく繊細で雄大。
インテリぶる推理少女とハメたいせんせい In terrible silly show, Jawed at hermitlike SENSEI (HJ文庫)
夢野久作がラノベ書いたらこんな感じになるんだろうなという小説。既に優れたレビューがあるのでそっち読んで欲しい。
強姦、ミステリ、そして倫理。―『インテリぶる推理少女とハメたいせんせい In terrible silly show, Jawed at hermitlike SENSEI』 - 脳髄にアイスピック
エロい描写はない。ジャンルでいうならメタミステリー?
「全員殺さないと出れない」というよくある感じのデスゲーム物かと思ったら、あさっての方向に話が飛んでいった。一番似ているものはセルオートマトン。
ルールは単純:
“ドアの開けられた部屋の数をnとし死んだ卒業生の人数をmとする時、n‐m=1とせよ。時間は無制限とする”
このルールの元に卒業生たちも作者も好き放題する。壁を掘る、ドアを破壊する。穴を掘るなどは序の口。ネタバレになるので書けないけど、デスゲーム好きな人もセルオートマトン好きな人も、文明史が好きな人も読んで欲しい。
ダンゲロスシリーズの一つ、過去作は読まなくても、特に問題なく読めるはず。
特殊能力者がたくさんいる世界での学園紛争をえがいた作品。この作品において、特殊能力は妄想が極まって覚醒するもので、総じて下品なものが多い。
例1:「任意の空間に地球上の誰かの陰茎をテレポートさせる能力」敵を窒息させたり、足場に使ったりする。
例2:「人糞と炎を変換する能力」常にうんこを食べてる、食糞刑事の持つ能力、この刑事が人格者だったりするからたちが悪い。
こんなどうしようもない能力ばかりの能力者が智謀を尽くして学園紛争を戦う話。読む人は選ぶが、今年一番の小説であった。
戦闘破壊学園ダンゲロスの過去編、ダンゲロス1969がKindle版で出版されたので初日に買いました。
そうすると、この本はiOSに対応していませんと表示されて、ダウンロードできませんでした。最新版では対応しているようです。
で、版をアップデートしたいのですが、ここ
に書かれている方法が少し古かったので、書きます。
希望としてはamazonのサイトかkindleアプリにアップデートボタン置いて欲しいですね。
土曜日:
と学会に出席。世界線分岐装置が受けた。夜はと学会の懇親会を途中で切りあげ、プラトロの飲み会。僕の友達の他にサイバー眼鏡さんやらmalaさんと言った重鎮の人たち来てた。のってこで、寝屋川へ。
日曜日:寝屋川から新世界はセルフ祭りへ。
六時頃ついても人が居るわけなく、喫茶店、ベンチで休む。
十時ぐらいからぼちぼち始まる。その後夕七時までセルフ祭り。浮遊、かれん、おがた、めりんぬ、ふなだ、きょくりと会う。
浮遊
めりんぬ
きょくり
そのまま、京都に行き、学森舎、みずいろクラブ、ファクトリー京都へ。元気、ろさ、かおり、さいとうけいた、ざきと会う。
月曜日、ろさと朝食を下鴨の喫茶店で食う。店長からマレーシア航空機は宇宙人のしわざ、アポロは捏造といった話を聞く。
八尾市に行き、母とろさでOB演奏会へ行く。懇親会にも参加。先輩やら後輩やらと飲み、初対面人に挨拶する。
京都に戻り、サクラ荘(サークルクラッシュ同好会のハウス)へ、holysen、かいとーさん、rymntyさんらとだいたい朝まで飲む。holysenはいい人。
火曜日、朝からバスで東京に。大渋滞だった。多少高くても電車の鈍行で名古屋や静岡に寄りつつ帰ったほうがよかった。夜は渋家。いろんな人と会う。主に、ろさ(同じタイミングでたまたま戻ってた)、ネクロフィリアの人(れいなさん)と喋った。
水曜日、相沢さんが朝に来て、ろさ、相沢、れいなさんと朝ご飯食べる。昼まで渋家で休憩した後、れいなさんと春画展行く。画集が重厚。
夜再び相沢さんが野方に来て、いろいろ喋って王子まで送って帰る。
面白い人にたくさんあったいい休日だった。
五分で書くブログ。
弾丸で新潟の土と水の芸術祭行ってきました。
夜行バスで到着して、駅前のネカフェで二度寝。この店、いろいろ雑だけど、マッサージチェアルームが最高だった。無限マッサージ。
宗子さんと合流。チケット代わりのガイドブック買って、展示場である、廃校の中学校へ。中学校って思い出の場所というより、もはやアニメの舞台っぽく感じる。学校ってどこでも同じなのがコンビニやビジネスホテルみたいで良い。
アートスタジオの潤さんに会って分かれ、潟バスツアーへ。ガイドブックの500円だけでバスツアーにいけるのでお得だ。
で、いろいろ潟の作品見た。暑い。
帰って、弁天で唐揚げ食って、またソクラテスでぐだぐだに酔っ払って、バスで帰った。
水と土の芸術祭、作品自体は多くないけど、潟ツアー楽しいし安いのでおすすめ。製作中の作品も多かったのでこれから増えるみたい。