アフリカ旅行 18日目 ウガンダ編
2019/01/28
カンパラからムバララ
遅めに起きて朝ごはんを食べたあとチェックアウト。
宿のATMを使いたいが画面がバグってて使えない。
物乞いに30円あげたりして、uberを待つが来ないので、バイクタクシーでバスターミナルに向かう。落ちたら死ぬ速度で道路を飛ばして行ってスリリングだった。
バスは二つ目の会社でムバララ行きのを見つけれた。450円。
初の赤道超えでワクワクする。赤道超えのアナウンスとか途中下車はなく、あっさり南半球に来てしまった。初南半球。
宿からは口の大きな鳥がゴミ捨て場を漁ってるのが見える。ペリカンかな。
停車場についたらすぐにバイクタクシー拾って宿へ。これまで溜まっていた洗濯物を宿で頼んで300円。
久しぶりに美味しいもの栄養があるものが食べたいので、高級インド料理屋へ千円。大満足!グーグルマップで調べると「city top restaurant」で出てくるけど本当の名前は「Curry 'n Hurry Restaurant」だった。
今日も早めに睡眠。
アフリカ旅行 19日目 ウガンダ編
2019/01/29
ムバララからカバレ
朝ごはんは宿で十時チェックアウト。
民族博物館に向かう。10kmほどの道をすごい速さで飛ばす。バイクタクシーはもし自分が後ろで寝てしまったらと考えると怖い。
コーヒーを飲んで一息入れたあと、博物館を見る。中にいたガイドさんが説明してくれた。みんな自分の部族があり、崇拝する動物がいるそうだ。すごい。なかなか充実した展示だった。
併設してる高いレストランでいい食事をする。ラムカレーとカミカゼ(カクテル)。ここでウガンダでは初めて日本人に会い一緒のテーブルに着く。日本からガイド付きのツアーを予約して旅行をしているようだ。進む方向が逆なので、会話後別れる。
バイクタクシーは出口にはいなかったが少し歩くと見つかる。再びしない方向に飛ばす。王家の墓へ。
王家の墓はとても小さかった。バスパークへ向かい、国境の街カバレ行きの切符を買う。750円。
宿を湖の中にとる。千二百円で安いけど、どうやっていくんだろう。
カバレの街に降りたら、バスの中に人が入ってきて言う「ホテルからの出迎えです」
で、これがぼったくりタクシーだった。最初にガス代600円取られて、次に1800円取られる。ボート代こみなら高いけどタクシーだしかたないかなと思いきや、さらにボートにいったらそこで1500円取られた。
あとで、ホテルの人に聞くと出迎えは送ってない。タクシー代は1200円(バイクタクシーでも行けてそれなら200円)、ボート代は750円が適切とのことなので、まあだいたい数千円ぼったくられたという。
考えてみたら、ホテルへの到着時間伝えていないし、乗合タクシーで来る可能性もあるのでおかしい話。騙そうとする人いないので油断してた。これからは「自分の名前が言えるか確認する」「ホテルに確認の電話する」「値段は最初に聞いて先払いする(今回は無料と思いきや積み上がっていった手口だが)」ってことを徹底しよう。身ぐるみはがされたり誘拐されなくてよかったよかった。
現金切れたの不安だが、VISA使えるし、宿泊費多めにとって現金で返してくれるようだ。
ホテルのレイクビューは素晴らしい。ご飯はビリヤニを食う。
2019/01/30
カバレからキガリ
真っ暗な部屋で起床。夜の間は電気止まるみたい。
朝焼けを見ながら朝ごはんを食べたのち、チェックアウトとボートで湖を周回(3000円)。ハンセン病の隔離施設の跡がある島とか、不倫した人の流刑島とかを見る。湖から降りてバイクタクシー。本当に二百円でタクシーパークまで着く。
国またぎ乗合タクシーを予約。狭くて端に押しつぶされながら国境まで行く。
怪しい人で残ったウガンダシリングをルワンダフランに両替し、エボラチェックされ、ハンコを二つもらい国境を越える。
ビニール袋没収とは聞いてたけど没収されなかった。
噂では舗装のない道から急に舗装がある道になると聞いたけど、ウガンダも舗装はあった。中央のラインとか歩道はなかったけど。
キガリに到着。ATMでお金を下ろしてバイクタクシーで宿に。
キガリはアフリカの奇跡、アフリカのシンガポールと言われるぐらいあって発展してる。ゴミが落ちていない!すごい。信号もある!バイクはヘルメットを着用してる。
日本人宿キセキに到着。久しぶりの日本食を食べる。美味しい!日本酒飲む。
SIMカードを手に入れるべく、街中に。5でどうだとタクシーに言われて、500円は高いよと思ったら50円だった。
中心部へ。街がきれい。薬局で咳止めの薬買う。SIMカードは一時間ぐらいの手続きでできた。
宿に戻って焼酎を飲んで、ご飯食べずに就寝。咳止めは効いたようだ。