アフリカ旅行記 26,27,28,29日目 マダガスカル編

f:id:tomo31415926563:20190210222908j:image
26日目 

2019/02/07 アンタナナリボからモロンダバ

朝四時起きでチェックアウト、タクシーに乗ってバス停まで行く。すぐについた。バス停ではフランスパンと水とビールを買った。

 


バス停で中国人のお姉さんに中国人ですかと尋ねられる。

 


バスに乗ってスタート、ちゃんと休憩あるようで安心。

 


第一休憩処で手羽先食べる。中国のお姉さん達にピータンみたいな食べ物もらった。

 


荒野を走る。

 


昼ごはん休憩、フィリピンのお兄さんも加わってアジア人四人でテーブルにつき、メニューをみんなで頑張って翻訳し注文する。フィリピンのお兄さんはチャムさんと行って、シリアや北朝鮮にも行ったぐらいのすごい旅人だ。明日以降の車とガイドをチャーターしてるので、割り勘でプランに乗せてもらうことに。ラッキーだ。(中国のお姉さん達はすでに予定組んでるので別行動)

 


また長い長い荒野を走る。がけ崩れの跡がそこらに見えるけど大丈夫なのかな。保水力弱そう。

 


日が暮れ遠くにバオバブが見え始める。割とそこらに生えているようだ。

 


宿に着きチャムさんと夕ご飯。二人で千五百円の魚介コース頼んだら食べきれないほどの蟹、海老、魚が出てきた。

f:id:tomo31415926563:20190210222606j:image


27日目

2019/02/08 モロンダバ

また朝四時起き。夜明け前にバオバブ通りに行くために朝から車に乗る。

 


空には無数の銀河系の恒星が霞のように見える。行きたい。

 


バオバブはすごかった。

f:id:tomo31415926563:20190210235736j:image
f:id:tomo31415926563:20190210235642j:image


朝ごはんを食べに宿に戻る。

そのあとカヌーに乗ってマングローブの林の側を通り漁村へ。どこからか村民がやってきて二百円ぐらい入村料払わされる。

僕が今までGoogleアースで見ていた漁村はこんな感じだったのか。村が総出で網をかけて引っ張り、砂地で乾燥させる感じ。ハンマーヘッドシャークの子供が捕れていた。砂浜が鏡のように空を反射していた。

f:id:tomo31415926563:20190210235506j:image
f:id:tomo31415926563:20190210235500j:image


再びカヌーで戻る。干潮で進みにくい。宿でカヌーの代金の支払いに揉め事があったがチャムさんが旅行会社に確認させたりして押し勝ちしてた。

 


三時ごろまで休憩したあと、もう一度バオバブ通りに。この前いた中国人のお姉さんたちがいた。夕暮れ前のバオバブは艶かしさがある。

f:id:tomo31415926563:20190210235606j:image
f:id:tomo31415926563:20190210235600j:image


日が沈んだあとに森の中のキャンプ場に。絡まったバオバブがあるところ。

f:id:tomo31415926563:20190210235822j:image


現地ガイドさんと夜の動物観察をする。カメレオン、各種リーマス、鳥、カタツムリなど。エンカウント率はかなり高い。

 


このキャンプ場はwifiの速度も速くシャワーも良くかなり快適だった。

 


28日目

2019/02/09 モロンダバ

朝の動物観察をする。チャイロキツネザル、シロキツネザルをたくさん見た。

 


朝ごはんはパンだけだった。

 


一時間ぐらい車に乗ってキンディ森林公園に。もっと違う場所にあると思ってたが意外に近かった。キャンプ場につくと圏外。この圏外は24時間続く。

 


現金が足りなくて非常用のお金をチャムさんに崩してもらって使うことに。財布の中はドルとユーロも円とアリアリが混ざった状態になった。

 


先にオムレツを食べてたチャムさんは食べかけをフォッサに食われていた。フォッサは猫のような大型肉食獣で結構危険らしく、なすすべなくオムレツはきれいに食われていた。

 


チャムさんとはここで別れる。一人になって次のアクティビティはいつと聞くと六時間後と言われて六時間、ネットなしに時間を潰すことに。

 


手洗いで洗濯して、小説を読んで、蟻の観察をして、蝶の観察をして、トカゲの観察をして、蛇の観察をした。六時間経過。

f:id:tomo31415926563:20190210235923j:image
f:id:tomo31415926563:20190210235917j:image


ここから先は昨日と同じで夜の動物観察して寝た。こちらの方が動物は少なかった。

 


29日目

2019/02/10 モロンダバ

朝の動物観察。シロキツネザルは最後ギリギリに見れた。

 

途中の村

f:id:tomo31415926563:20190211000022j:image
ネットが繋がって一安心。宿を取り、ATMに行き、バスの予約する。

 


ホテルに戻ってシャワー。今日は三千円も払ったのでベッドが異常にでかい。久しぶりのお湯シャワーと思いきや熱湯しか出なくなった。

 


歩いて昼ごはんにピザを食べに行く。大きすぎて半分残した。ワインを赤と白飲む。

 


海岸まで歩いてビール飲む。

戻って飛行機のチケット取って寝て今日はおしまい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アフリカ旅行記25日目 マダガスカル編

 

f:id:tomo31415926563:20190206113501j:image


夢:時間遡行をしてhnnhnを助けに行った。僕「未来から来た。説明は省略するがhnhnnはここにいると今日死ぬ!」hnnhn「まじすか」で、ヘロヘロのhnnhnを実家に送り、世界は分岐した。

 


朝五時にエチオピアのホテルで起床。朝ごはんを食べる。インジェラはなかったが美味しい。

 


手続きが例になくスムーズにすみ空港で二時間余る。空港にいると「このまま日本行きのチケット買って帰ろうかな」という気分に襲われる。疲れてます。

 


6時間飛行機に乗ってマダガスカルのアンタナリボボに着く。日本に似た匂いがする。「来る」のシリーズの三作目「ししりばの家」を読み終えた。今作はジメッとした感じのホラー。上手い。

 


空港はカオス。入国審査官にはワイロを20ドル堂々と要求されたり、怪しい空港スタッフがパスポートや荷物を持って行こうとするのを取り返しと。この国なかなかしんどい。

 


SIMカードは5GB2500円ぐらい。少し高めだがこれは生命線。

 


ホテルタクシーはつつがなくホテルまで運んでくれた。念のため荷物は固く施錠しておく。

 


ATMで一万五千円ぐらい引き出し、明日乗る高級バス乗り場に予約をしに行く。市場を抜けるルートを示され喧騒の中を歩いていく。宿の人に歩きスマホ絶対ダメ(ひったくられる)と聞いたのでとても気をつける。

 


Googleマップに従って行ったら路地に迷い込んだ。鶏が歩いてる。間違い。危ない。もう一つの候補に行く。

 


バスの予約取れた。安い。二千円ぐらい。宿にはタクシーで帰る。六百円。スマホで写真撮ってたら「ドアロックしないと開けて盗まれるから気をつけろ」って言われる。

 


宿から一番近いレストランへ。真っ暗な道で不安。どうやら高級フランス料理店だったようだ。ワインと料理込みで1900円。帰りは更に真っ暗で走って帰る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アフリカ旅行記 23日目 24日目 ルワンダ編

f:id:tomo31415926563:20190205233230j:image


23日目 2019/02/03 キガリ  

節分なので朝ごはんは太巻き(カット済み) 。日本から見た吉方とルワンダから見た吉方が同じかは疑問があるがとりあえず北北東を向いて食う。

 


自然史博物館へ。行きしのタクシードライバーがやけに陽気でペアで動画まで撮らされた。

 


入場料は800円。やけに高い。間違ってセット券買った疑惑もある。場所は日本でいう異人館みたいなところ。植民地時代前後の文化が展示されている。自然史は?

 


蛇園とワニ園が併設されているが小さかった。

 


昼ごはんは映画館近くのカフェでスパゲッティ。ちょっと量が多い。

 


十分食休みした後、イネマのアートギャラリーに。現代美術。カフェでビール頼んだらスミノフが出た。

 


キミロンコマーケットに。客引きに推されて既製品のTシャツと小さな仮面を買う。言い値がすでに安いので値切る気になれない。上客と思われたか「せめて一目でも見て行って!」と勧誘がすごい。杖とかナイフとか渡されても困るのだけど。

 


服をオーダーメードで作ってもらえるとのことで千五百円でシャツを作ってもらった。二時間の待ち時間は近くでビール飲んだりATMを探したりして過ごした。

 


宿に帰って宿にいたキミコさんと酒を飲んで就寝。夕ご飯食べ忘れた。

 


24日目 2019/02/04 キガリ  アディスアベバ

 


朝ごはんはお好み焼き。一気に食べたら血糖値が上下してだるくなった。

 


昨日買った物を入れるために荷物を整理する。地球の歩き方はこの先必要ないので破棄。五年ぐらい来てるボロボロになったシャツを破棄。タオルは水着で代用できるので破棄。なんとかカバンに収まった。

 


エスチョンカフェまで徒歩で三キロほど散歩。コーヒーとソーダーを飲む。

 


帰ってビュッフェ食べて出発。大量の小銭とクレジットカードで精算した。宿泊代と飲食合わせて五泊、一万三千円ぐらい。

 


空港に行く。ホテルバウチャーもらえるとのことでエチオピア航空のオフィスに行くがサーバーエラーで発行されず。そのまま飛行機に乗る。

 


機内食エチオピア料理、美味しい。映画「来る」の続編の小説「ずうのめ人形」は小説リングを正統に継承するすぐれたホラーだった。

 


飛行機の中で日は暮れる。これでホテル決まらなかったらきついなと思いながらアディスアベバの夜景を眼下に見る。

 


エチオピア空港に着いて、エチオピア航空のお姉さんに助けてもらいホテルバウチャーとトランジットビザを取得。暗闇の中、長い間シャトルバスで待ってホテルへ。

 


財布から出てきたSIMカードを適当に入れたらエチオピアSIMカードだった、ラッキー。

 


良いホテルだった。こんなホテルを無料で提供してくれるなんてエチオピア航空は太っ腹だ。書類に「フライトキャンセルのため」と書いてたけど普通にスカイスキャナーで取っただけなのでこれが普通の対応なのかはよく分からない。

 


10ドル握り締めホテル内のバーに。ビールとハイボールを飲む。

 


帰ったら扉が開かないのでボーイを呼ぶ。工具で鍵を解体してやっと入れる。中からまた閉めると開かなくなり、一瞬ボーイさんと二人で閉じ込められるがまた解体して開ける。もう一度閉じたら工具無しでは出れなさそうなので半開きで今夜は寝ることに(チェーン的なものはある)。「ところでいい女紹介するぞ」とボーイさんが売春を斡旋してきたが丁重にお断りして寝る。

 

 

 

 

アフリカ旅行記22日目 23日目 ルワンダ編

閲覧注意:ルワンダ虐殺についての言及があります。

2019/02/01 キガリ

朝はホテルでだらだらと。お好み焼きを食べる。

今日はnyamataへ。バイクタクシーでバス乗り場まで行き、そこで50円のきっぷ買って30分。nyamataにつく。

昼ごはんは町の食堂で。バイキング形式。野菜とか豆とか。ビール合わせて150円。

ルワンダの物価はだいたい日本の1/5から1/10ぐらいかな。

nyamata虐殺記念館へ。

ここはもと教会で、教会なら安全だろうと騙されて逃げてきた1万人の人が一晩で死んだところ。手榴弾で天井が穴だらけになっている。中はおびただしい量の赤く汚れた衣類が積まれている。地下にはたくさんのヒビの入った頭蓋骨が。

来た道を戻りキガリへ。バス停でコーヒーを頼んだら生姜湯だった。

一旦宿に戻ったあとバイクタクシーで韓国料理屋へ。スンドゥブを食べる。副菜がたっぷり。美味しかった。

帰りもバイクタクシーで。途中でヘルメットが風で後ろに吹っ飛んだ。タクシーの人が自分はここではUターンできないので拾ってきてと言われたので拾いに行ったらない。

ヘルメット探してたらバイクタクシーの人もいなくなっていた。

途中で警察の人に話しかけられて、ヘルメットという単語が出なかったので頭が吹っ飛んだのでとか言ったら、怪我はないか、そうか大丈夫なら帰れと言われる。

歩いて帰った。しかし、飛んだヘルメットが後ろの車両とかに当たって事故を起こさなくて良かった。ヘルメット弁償したいんだけど。

 

2019/02/02 キガリ、フイエ

朝ごはんはツナ弁当。今日は隣町のフイエに行く。バスで二時間半のようだ。

バス停でフイエと書いたバス見つけて入る。その場でチケットもらう。チケットには自分の名前が書かれるのだけどなぜかサイモンさんになっていた。バスが満員になって出発と思いきや、お前は次のバスに乗れと言われる。

一時間後に出発。フイエからギコンゴロの村に行く必要があってバスのチケット(50円)買うが、出発の気配なくたぶんまた一時間ほど待たされるので破棄してバイクタクシーで。50分乗って250円。

村についたらまたバイクタクシーで山道を5分程走り、目的地であるムランビ虐殺記念館へ。雰囲気が重苦しい。入れ違いで出ていく老婆が僕に挨拶をして手を握ってきた。

ここはもと作りかけの技術学校で、フランス軍の保護を求めて集った四万五千人の人が虐殺された場所。(フランス軍は虐殺の前に放置して帰った)

資料展示室は写真と文章の解説。途中で空のケースがあり、将来的にここには遺体を展示するとのこと。

資料展示室から出て倉庫群に入るとそこには無数のミイラ化した遺体が。石膏で固められてて、死の直前の苦痛に満ちた姿そのままに展示されている。タイの地獄寺の石膏像に似ている。

あるものは頭を割られ、あるものは身を捩り、あるものは体を切断されたままになっている。ガラスケース入りとかではなく木枠の上に所狭しと並べられている。

全て見たあと、寄付を払って外に出る。

 

行きのバイクタクシーを呼び出すが、来ないので自転車タクシーに乗ったら、途中ですれちがったので乗り換える。

バス停に着いたらすぐに人に囲まる。すぐに出るから早く買えと急かされ、キガリ行きのバスチケット(350円)を買う。

ここでなぜか乗っていたバイクタクシーが行きの十倍の価格を請求して来た(行き50円、帰り500円)。面倒なのでそのまま払った。

長い長い道のりを得てキガリに帰る。途中、真っ暗な道を人がわりとたくさん歩いているのが印象的だった。

宿の近くのイタリア料理店で遅めの夕食。イタリア料理店なのになぜかチキンカレーが出てきた。久しぶりにワインを飲んだ。

 

アフリカ旅行21日目 ルワンダ編

閲覧注意:ルワンダ虐殺についての言及があります。

 

2019/01/31

キガリ  

寝ても寝ても眠たいので12時までだらだら。うどん食べたりコーヒー飲んだり。コーヒー美味しい。

f:id:tomo31415926563:20190202001605j:image


昼からキガリ虐殺記念館に。

f:id:tomo31415926563:20190202001601j:image


ルワンダ虐殺はある日突然近所の人がナタ持って襲ってきたというイメージで語られるが、それまでにも民兵配置して武器用意して殺人リスト作って、ヘイトスピーチプロパガンダ流してとわりと用意周到に行われたという感じ。結果として近所の人がナタ持って襲ってきたのではあるが。

 


子供の写真と子供の死因を並べてる展示が印象的だった。

f:id:tomo31415926563:20190202000010j:image
f:id:tomo31415926563:20190201235736j:image
f:id:tomo31415926563:20190201235728j:image
f:id:tomo31415926563:20190202000015j:image
f:id:tomo31415926563:20190202000541j:image
f:id:tomo31415926563:20190202001556j:image


非常に短期間(100日)で100万人殺したのでこの虐殺の特徴的なところ。

 


そもそもフツ族ツチ族の違いは曖昧だったのにベルギー人が来て植民地政策で民族を分け、対立が始まったというのとスタンフォード監獄実験を思い起こさせる。

 


HIV陽性の男性に女性を襲わせて感染を広めたというのも実に陰湿。

 


虐殺記念館でコーヒー飲んだ後、日本人の経営するタイ料理屋でカオマンガイ食べてビール飲んで(合計1200円ぐらい)宿に戻った。

 

 

 

アフリカ旅行18,19,20日目

アフリカ旅行 18日目 ウガンダ

2019/01/28

カンパラからムバララ

 


遅めに起きて朝ごはんを食べたあとチェックアウト。

 


宿のATMを使いたいが画面がバグってて使えない。

 

 

 

 


物乞いに30円あげたりして、uberを待つが来ないので、バイクタクシーでバスターミナルに向かう。落ちたら死ぬ速度で道路を飛ばして行ってスリリングだった。

 


バスは二つ目の会社でムバララ行きのを見つけれた。450円。

 


初の赤道超えでワクワクする。赤道超えのアナウンスとか途中下車はなく、あっさり南半球に来てしまった。初南半球。

 


宿からは口の大きな鳥がゴミ捨て場を漁ってるのが見える。ペリカンかな。

 


停車場についたらすぐにバイクタクシー拾って宿へ。これまで溜まっていた洗濯物を宿で頼んで300円。

 


久しぶりに美味しいもの栄養があるものが食べたいので、高級インド料理屋へ千円。大満足!グーグルマップで調べると「city top restaurant」で出てくるけど本当の名前は「Curry 'n Hurry Restaurant」だった。

 


今日も早めに睡眠。

 


アフリカ旅行 19日目 ウガンダ

2019/01/29

ムバララからカバレ

 


朝ごはんは宿で十時チェックアウト。

 


民族博物館に向かう。10kmほどの道をすごい速さで飛ばす。バイクタクシーはもし自分が後ろで寝てしまったらと考えると怖い。

 


コーヒーを飲んで一息入れたあと、博物館を見る。中にいたガイドさんが説明してくれた。みんな自分の部族があり、崇拝する動物がいるそうだ。すごい。なかなか充実した展示だった。

 


併設してる高いレストランでいい食事をする。ラムカレーとカミカゼ(カクテル)。ここでウガンダでは初めて日本人に会い一緒のテーブルに着く。日本からガイド付きのツアーを予約して旅行をしているようだ。進む方向が逆なので、会話後別れる。

 


バイクタクシーは出口にはいなかったが少し歩くと見つかる。再びしない方向に飛ばす。王家の墓へ。

 


王家の墓はとても小さかった。バスパークへ向かい、国境の街カバレ行きの切符を買う。750円。

 


宿を湖の中にとる。千二百円で安いけど、どうやっていくんだろう。

 


カバレの街に降りたら、バスの中に人が入ってきて言う「ホテルからの出迎えです」

 


で、これがぼったくりタクシーだった。最初にガス代600円取られて、次に1800円取られる。ボート代こみなら高いけどタクシーだしかたないかなと思いきや、さらにボートにいったらそこで1500円取られた。

 


あとで、ホテルの人に聞くと出迎えは送ってない。タクシー代は1200円(バイクタクシーでも行けてそれなら200円)、ボート代は750円が適切とのことなので、まあだいたい数千円ぼったくられたという。

 


考えてみたら、ホテルへの到着時間伝えていないし、乗合タクシーで来る可能性もあるのでおかしい話。騙そうとする人いないので油断してた。これからは「自分の名前が言えるか確認する」「ホテルに確認の電話する」「値段は最初に聞いて先払いする(今回は無料と思いきや積み上がっていった手口だが)」ってことを徹底しよう。身ぐるみはがされたり誘拐されなくてよかったよかった。

 


現金切れたの不安だが、VISA使えるし、宿泊費多めにとって現金で返してくれるようだ。

 


ホテルのレイクビューは素晴らしい。ご飯はビリヤニを食う。

 

 

 

アフリカ旅行 20日ウガンダルワンダ

2019/01/30

カバレからキガリ  

 

f:id:tomo31415926563:20190131153323j:image
真っ暗な部屋で起床。夜の間は電気止まるみたい。

 


朝焼けを見ながら朝ごはんを食べたのち、チェックアウトとボートで湖を周回(3000円)。ハンセン病の隔離施設の跡がある島とか、不倫した人の流刑島とかを見る。湖から降りてバイクタクシー。本当に二百円でタクシーパークまで着く。

 


国またぎ乗合タクシーを予約。狭くて端に押しつぶされながら国境まで行く。

 


怪しい人で残ったウガンダシリングをルワンダフランに両替し、エボラチェックされ、ハンコを二つもらい国境を越える。

 


ビニール袋没収とは聞いてたけど没収されなかった。

 


噂では舗装のない道から急に舗装がある道になると聞いたけど、ウガンダも舗装はあった。中央のラインとか歩道はなかったけど。

 


キガリに到着。ATMでお金を下ろしてバイクタクシーで宿に。

 


キガリはアフリカの奇跡、アフリカのシンガポールと言われるぐらいあって発展してる。ゴミが落ちていない!すごい。信号もある!バイクはヘルメットを着用してる。

 


日本人宿キセキに到着。久しぶりの日本食を食べる。美味しい!日本酒飲む。

 


SIMカードを手に入れるべく、街中に。5でどうだとタクシーに言われて、500円は高いよと思ったら50円だった。

 


中心部へ。街がきれい。薬局で咳止めの薬買う。SIMカードは一時間ぐらいの手続きでできた。

 


宿に戻って焼酎を飲んで、ご飯食べずに就寝。咳止めは効いたようだ。

アフリカ旅行17日目 ウガンダ編

2019/01/27

マチソンフォールズからカンパラ


テントで起きたら完全回復。朝ごはんはパイナップルとゆで卵。

朝早起きでもう一度サファリに、

二十頭を超えるキリンの群れに遭遇!


🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒🦒

 

f:id:tomo31415926563:20190129171654j:image


他にもゾウをたくさん見た。

🐘

f:id:tomo31415926563:20190129171706j:image


帰路につく。途中のレストランで昼ごはん。

 


宿に着く。今日は30ドルの部屋を取ったら思いがけず贅沢な部屋だった。

 


友人のマイケルを待つこと一時間。夜の街に出る。意外に夜もやってる店がたくさん。むしろ夜の方が人が多い気が。屋台も出ている。

 


電子マネーの看板の店について聞いたら、チャージできるだけとのこと。それにしてはたくさんありすぎるのでは。

 


連れていかれたローカルレストランではフライドチキンとジュースとフライドポテトが出る。これでは栄養バランスが...

 


宿に帰って栄養調整のためマンゴージュース飲んで、イギリス人と喋る。ドラゴンボールが好きらしいのでブロリーを薦めておいた。