・行った国
エチオピア、ウガンダ、ルワンダ、マダガスカル、帰りにイギリスとドイツ。
・予算
国間の飛行機とかも含めて一日一万円。宿や料理は安いが、飛行機代やサファリとかのアクティビティが高い。
・ご飯
エチオピアのインジェラがまずい評判あるけど、肉と香辛料をつけて食べると美味しいよ。他の国は割と無個性だった。
だいたい一食百円から食えるが、ちょっと栄養バランスは悪い。途中からはお金出して豪勢なもの食うようになった。マダガスカルはフランス料理が安くて美味しい!ルワンダは各国料理が食える。
・治安
良好な国を選んで行ったので安全。とはいえ、歩きスマホができるほどに安全な国はなかった(ひったくりされるからやめろと言われる)。夜もあまり歩きたくない。観光客が少ないのでまだ観光客相手に詐欺をして食っていく商売がなりたってはいないようだ。マダガスカルの空港は職員や警察が賄賂をせびるので悪い。しかし人より穴が怖い。落ちたら死ぬ穴がそこらに空いている。みんな穴に気をつけよう。あとエレベーターなどの閉まりかけの自動ドアもたぶん危険。自動ドアに安全装置が入っているなどとは思わないこと。
・雰囲気
十年前のベトナムやカンボジアのよう。たぶん経済規模がちょうど同じぐらいなんだろう。全員が貧しいとか、どこでも紛争しているとか、全員民族衣装着ているというわけではない。(もちろん貧しい人も紛争しているところも民族衣装着ている人もいる)
・伝統的な少数民族には会えるの?
民族ツアーに参加したら会えるらしい。
・印象に残ったところ
各国首都のマーケットの喧騒。
エチオピアの火山、宗教。
ウガンダのサファリパーク。
ルワンダの虐殺記念館。整った街。
・旅程の反省
エチオピアは二週間はいたい。民族ツアーとラリベラの教会行きそびれた。
ウガンダは一週間でちょうどいい。
ルワンダは一週間は長い。
マダガスカルは雨季に道路が多く閉鎖するので行けないところが多かった。
・病気
一回サファリパークの朝食が傷んでたのかお腹壊しただけで順調だった。マラリアの予防薬は結構副作用強い。高山病の薬は必要なかった。
・インターネット
宿のwifiは割と遅いが、携帯でのネットが速くて安い。simカードの入手難易度は5段階(高いほうが難)で、エチオピア3(街で一番大きいショップに行かないといけない)、ウガンダ2(simはどこでも手に入るがsnsや電話するには別手続きがショップで必要)、ルワンダ1、マダガスカル1、イギリス1(身分証すら必要ない)、ドイツ5(どうやって手にいればいいのかわからない)。ネットがないと夜がすごく暇!
・街の移動手段
エチオピア タクシー(高い)
ウガンダ バイクタクシー(アプリで呼べる)
ルワンダ バイクタクシー(ルワンダより発展してそうなのにウガンダより安い)
マダガスカル タクシー(ちょっと高い)
・日本人はいる?
エチオピア バックパッカー一人、ツアー客3人ぐらい見た。韓国人ツアー客はたくさんいた。
ウガンダ 誰も見なかった。
ルワンダ 日本食レストランのゲストハウスに泊まっていたので割といた。
マダガスカル 誰も見なかった。中国人旅行者はたくさん見た。
どの国でも道でヘイ、チャイナと呼ばれます。中国の投資でできた道路、ビル、工場をたくさん見ました。
・お金
どこの国でもATMがたくさんあるので、クレジットカードの海外キャッシングサービスを使えばいい(利息考えても両替より安い)。現地通貨からドルやユーロへの逆両替は不可能と考えたほうがいいので使い切ること。ドルはときどき必要になるので、両替せずに持っておいたほうがいい。店舗でのクレジットカードは高級ホテルでもない限り難しい。ウガンダではなんとかpayみたいな電子マネーが普及しているようだが、よく分からなかった。
・便利なアプリ、サイト
宿探し booking.com
航空券探し skyscanner
交通 uber safeboda
地図 google map(オフラインマップがすごく便利)
翻訳 google翻訳(とくにカメラ翻訳がすごい。フランス語の辞書をダウンロードしてから行こう。)
星座 iステラ(日本では見れない星が見える)
観光 tripadviser
通話 whatsup
太陽 sunseeker (安全のために日没の時刻は把握しておこう)
・水
ペッドボトルの水はどこでも手に入ります。
・電気
秘境に行かない限り電気はあります。ときどき停電するので充電は余裕を持って。
・持ち物
ピンチになったときにしか開けない袋、予備のクレジットカードと数万円とパスポートのコピーと大使館の電話番号と日本のsimを入れる。
貴重品入れの腹巻き、パスポートともう一枚の予備のクレジットカードと現金を入れる。
クリアファイルにビザともう一枚の予備のクレジットカードを入れる。
ケーブルはlightningとmicrousb兼用のを4本。(途中でmicro usb買い直した)
モバイルバッテリー大型一つ小型一つ、汎用コンセント変換プラグ2つ。2つ口usb充電器2つ(重要なものはすべて多重化しておく)。小型四つ口コンセント(途中で紛失)
macbook、iPad、simフリーiphone SE、デジタルカメラ、レンズ拭き、SDカード予備、カードリーダー、デジカメバッテリー予備、デジカメバッテリー充電器。
手指殺菌ジェル小瓶(途中で買った)、虫よけジェル(途中で買った)
水着(途中で買った)、石鹸(途中で買った)、トイレットペーパー1ロール潰して(途中で買った)、南京錠(途中で買った)、ワイヤーロック、小銭入れ(普段使いよう)、財布(カードと札を入れるのに使用、基本カバンの中に入れたままにする)。
タオル(水着で代用できるので途中で破棄)、地球の歩き方(移動終了次第破棄)
歯ブラシ、日焼け止め、ひげそり3本、ペン
帽子(途中で紛失)、靴下4足、パンツ4着、シャツ4着
ウルトラライトダウンジャケット(高地都市は寒暖の差が激しい)、夏用パーカー(紫外線を通さないけど涼しいやつ)、
ポカリスエット粉末、フリーズドライ日本食(10日に一食食おうと思っていたけど、ルワンダで日本食充したので全部おみやげにした)
笛(遭難時に助けを呼ぶ用)
・旅のトラブル
エチオピア:長距離バス乗っている間にデモで国道が封鎖され、近くの村で二泊することになった。
ウガンダ:ホテルに行くまでに偽送迎タクシーに引っかかり四千円取られた。
ルワンダ:バイクタクシー乗っている間にヘルメットの紐が弱く、ヘルメットが飛んでいった。取りに行ったらバイクタクシーはいなくなった。
マダガスカル:空港の入管が「ここを通りたければ二十ドル渡せ」と、賄賂を要求してきた。勝手に物を持っていこうとする職員多数。ジャングルのキャンプ場に泊まったら24時間圏外になってしまった。
イギリス:怪しかったのか入管で別室送りにされた。
・以下お買い物コーナー
盗難防止 巻き取り式セキュリティワイヤーケーブル / 携帯 に 便利 な ダイヤル ナンバー 式 /海外 旅行 やスノーボード(スノボ)やスキーなど ゲレンデ の 防犯ロック(1 pack)
- 出版社/メーカー: Pujiang The Second Locks Factory
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