終夢

今日の夢は面白かった。椎名氏の漫画「絶対可憐チルドレン」に影響を受けた夢。

使う専門用語
サイコキノ:念じるだけで物を動かす人。
サイコメトラー:人に触って、その人の心を読んだり、物に触って昔その物に触れた人の心を読んだりできる人。
テレポーター:瞬間移動できる人。
テレパシー:遠くの人の心を読むこと。

以下ストーリー

政府がエスパー狩りをしている。僕はエスパーではない(今回の夢では一切超能力が使えない役)がエスパーを支援しているために、命を狙われている。

エスパー何人かと実家に立て篭もる。入り口をバリケードで塞いで、ひとまず安心だが、次第に機動隊に囲まれる。

機動隊がうちに火をつけて私たちを殺そうとしているのがテレパシーで分かり、脱出を試みる。

夜、闇にまぎれて、部屋の窓から逃げ出す。時限発火装置をつかって、脱出数分後に火事をおこし、撹乱させる。

家々の屋根を伝って逃げる。民主党(親エスパー派)の事務所が見えたので、そこに匿ってもらった。

民主党は滋賀にエスパーの家みたいなものを作ってて、そこで暮らすことになる。

そこで、なんと椎名氏の漫画に出てくる、エスパー三人組に出会った。

なんかすぐに打ち解け、琵琶湖を一周空を飛んで旅行することになった。

サイコキノに空を飛ばしてもらいながら空中散歩。テレポートも体験させてくれた。テレポーターに近距離テレポートをするのは初めてレンズをズームさせる応用だということが分かった。あと、うっかり地面に落として壊して感光させてしまったフィルムをサイコメトラーに直してもらったりした。

「その応用で偽造写真はできないん?」ってきいたら「それができれば面白いんだけど」と残念そうに言ってた。

目覚ましで目がさめた。