gnuplotですれば簡単なのにmathematicaでやると面倒な二つの操作についてのtips
もっと簡単な方法があると信じたい。大文字を含む単語は組み込みされているので変えることができない。
1.fitの誤差を求める方法。
Findfitですると誤差が出ないぞ。
二次元の点のリストpointsに対して、
fitpoints=NonlinearRegress[points,f[x,a],
{x}, {a},RegressionReport -> {BestFit, ParameterCITable}];
とするとf(x,a)についてaでfitができる。
f1=ParameterCITable/.fitpoints2;
err=Transpose[f11]21;
a=Transpose[f11]11;
、aにfitした値、errにその誤差が入る。
2.エラーバーつきのグラフを作る方法。
<< Graphics`Graphics`
<<Graphics`MultipleListPlot`
とインクルードする。
{{x_1,y_1,err_1},{x_2,y_2,err_2}...}のデータから
dat={ { {x_1,y_1} ,Error[err_1] } ,
{ {x_2,y_2} ,Error[err_2] },
....
}
の形のデータに書き換える。
そうしたらMultipleListPlot[dvsa];
でy軸誤差つきグラフができる。
ErrorListPlotを使えばいいという話もあるが、なぜか動かない人はこちらでする。