整数が互いに素な確率を求めて円周率を出すコード

整数が互いに素な確率は6/π^2なので、それを使って円周率を求めるコード書いてみた。

互いに素 - Wikipedia

 

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関数gcdはユークリッドの互除法により最大公約数を求める関数。

1から100000000までの整数をランダムに二つピックアップし、3時間、3241430000回サイコロを振って、互いな素な確率を計算し円周率を求めた。

π = 3.14158916355と出て、3.14159までは正確に求まった。

整数の世界と幾何学の世界がつながっているのは面白い。言葉は違うが同じ対象を語っいるのだろう。