フィルム写真を全部デジタル化した

フィルム写真をデジタル化するサービスがかなり安くなったので使用しました。

fushime.com

今はフィルム一本150円でできます。僕がやったときはキャンペーン価格でいろいろ込み3万円で2000年から2006年に撮った180本のフィルムをデジタル化できました。

これをこのままGoogleフォトに入れると全部日付が今日になってしまって大変になるのでexif情報をいじれるツールを使って日付変更しました。(Googleフォトの自動アップロードは作業中切っておきます)

日付スタンプ入れてくれるサービスもやっているらしいですが、これはたぶん、日付入りの写真しか無理です。

日付の特定には過去のメールや日記をかなり読み返してやりました。

京都は毎年時間がループしているので祇園祭とかの写真は分からない。こういうのは適当に日付うった。たまたま、春分の日の日付が写り込んでいる写真から年を特定したのが作業のハイライト。

で、あとの作業を自動化するために簡単なコード書きました。

giste319b872a2c0aaa872d0

 

使い方:

exiftoolを ExifTool by Phil Harvey からインストールする。

フォルダ名を20040501みたいにする。(手作業)

このコードを写真フォルダを置いたフォルダと同じところに置いて、

ls | ruby exif_edit.rb

とやる。

 

f:id:tomo31415926563:20000703120000j:plain

いい感じになった。(2000年7月に撮影)

 Googleフォトに入れると、無限に思い出に浸れる麻薬的ツールになりました。