アフリカ旅行12日目 カンパラ
起床、朝ごはんをICUゲストハウスで。
今週のジャンプのDr.stone面白かった。ついに農耕だ!稲は人間の手がないと自分で種も撒けずに絶滅するけど、麦は野生化するほど強いのかな。
昨日買ったSIMはこのままではSNSができないので、MTNストアに。グーグルマップ行ったら場所ずれていたので昨日の行動履歴をたどって歩いていく。200円払ってツイッターできるようになる。これぐらいオプションの説明して欲しかった。
そのまま歩いてパレスに行くが、日も登ってきて坂だらけでしんどい。パレスは閉まっていたが、坂からの眺めが良かった。ほとんど全ての店でairtel使えますって書いている。空前の電子マネーブームのようだ。
ボダ(バイクタクシー)を捕まえて、博物館へ。バイクタクシーからは写真が捗る。携帯のひったくりも多いので周りに気をつけながら。キロ五十円が相場かな。
同じ服着たボダがたくさんいる。どうやらバイクタクシーアプリの群雄割拠が行われているようだ。safebodaに登録しようとするも電話番号がなくて無理だった。
博物館ではガイドをつけられる。かなり説明が詳しかったので良かった。民俗的資料とか考古学的な資料とか地質学的資料とかが豊富。
そのままガイドさんと食事。奢ってご飯代は千五百円。これ以上も付いて来たがってるが、ガイド料がかさみそうなのでここでお別れ。アジアの国々ならここで強引にも付いてくるところだが、ここではあっさりしてる。ところでこのガイドさんと博物館の間には雇用関係あるのだろうか?
ガダフィモスクへ。中は広く静謐としてる。ミナレットに登る。螺旋階段がきれい。街を一望できる。
エチオピアでもウガンダでも「ヘイチャイナ!この国にはお前のように沢山の中国人が働きに来てて、でかいビルとか高速道路をばんばん作ってるぞ!」って聞いたけど、中国人を見ない。どこかにまとまって中華街があるのだろうか?現場に引きこもっているのかな。
ジュース飲んで休憩。暑い。
ナカセロマーケットへ、ボダで。
ものすごい混雑と活気。スリが多いらしいで半径一メートルの円(念能力)を張りながら進む。
水着買いたいのだけど、どこで買っていいのか分からないのでとりあえず、服屋が集まってるビルの前に座ってるおばちゃんに聞くと、子供服売り場に連れて行かれる。ぴったりの水着を手に入れた。たしかにこの国では完全に子供体型だけど...。おばちゃんは爆笑してた。
大雨の中ゲストハウスに帰る。電話が使えないので聞くと、通話には通話チャージしないといえないらしい。だからそういうことは最初にやって欲しい。近所のミニ携帯屋で五十円分チャージする。これでwhatsupとかuberとかsafebodaに登録できる。マイケルと早速連絡を取る。マイケルはメールを見ていないようだ。一時間で来るというので待つ。
日本のSIMカードなくした!と思ったら出てきた。袋の開け閉めがあるとなくすので、絶対開けない袋(パスポートのコピーとか三万円とか予備カードが入ってる)に入れておこう。
サファリの予約をネットでしてみる。ゲストハウスでは一人旅なので無理だった。
いつまでたってもマイケル来ないので夕ご飯ごと諦めて寝る。今日は停電。
ウガンダの十日間はこんな感じになるかな。
1.到着
2.市内
3.ジンジャ
4.ジンジャから帰る
567ツアー
8、出国に向ける
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