アフリカ旅行記30,31,32 マダガスカル編

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30バス移動の日

朝四時起きでバスに。歩いてたら人力タクシーの人に声かけられたので百円で乗る。

 


バスに乗車。椅子が壊れててリクライニングがマックスで倒れた状態で固定されてて後ろの人が可愛そうと思ったら後ろが空きになった。

 


朝ごはんは屋台的なところでショーウィンドウから選ぶと全部を載せたものが出る。スパゲティのサラダと魚。百円。

 


昼ごはんは温麺頼んだらおかずがほとんどなかった。

 


広大な大地を走ること十四時間アンタナナリボに到着。首都は人が多い!雨がすごくて道が増水してる。

 


宿に到着。夕ご飯は向かいのホテルのフランス料理屋で千円出すと高級フレンチが出る。美味しい。

 


宿に戻るとき閉まってたので困ってたらその前にお金をあげた物乞いのお姉さんが助けてくれた。

 


湯船に入ろうかなと思ったけど千二百円なのでやめておいた。

 


31アンタナナリボ観光

朝ごはんはスムージーとパン。

自然公園行こうかなと思ったけど、たぶんまた同じなので動物園へ。歩いて行ける距離なので歩いていく。

 


動物園には羊とかカメとかキツネザルとかちょっとしょぼいが庭園としては良い。ガラスケース割れてるのもあって大丈夫かなと思った。アイアイ見れるかなと思ったけど、「上野公園によるアイアイ保護基金」みたいな文字しか見つからなかった。

 


昼は途中のレストランでワッフルの上に煮た野菜を乗せたやつ。

 


池により写真撮る。女学生に私たちの写真を撮っていけと頼まれる。ぼったくりバーにでも連れて行かれるのかなと思ったら単に写真を撮って欲しい人だった。

 


考古学博物館へ行く。ここは趣味の人が作った私設?お金がなくてかわいそう。ポリネシア系の顔つきの人多いなと思ったら古代にポリネシアから渡ってきた人が祖先らしい。貿易とかもあったらしく古代人すごい。

 


あとはぶらぶらして帰ってイギリス旅行の準備する。

 


32飛行機

朝は写真美術館へ。わりと高いところにあっていくのが大変。写真の展示ではなく映像での写真展示だった。修学旅行生っぽい集団と遭遇してガン見された。

 


宮殿に行くが閉まっていたので戻る。昼ごはんは途中で千円フレンチ、美味しい。

 


ホテルで精算、タクシーに乗る。

 


アンタナナリボの空港の治安は最悪らしく警官が現地通貨を没収したり、係員が難癖をつけて反論すると警官が来て逮捕をほのめかし金銭を巻き上げるとかの行為が頻発しているようだ。

 


怖いのでお金を分散しワイロ用に数千円の現金を用意しておく。

 


空港に到着。すごくニコニコしてたら拍子抜けするほどあっさりと全てのチェックが終了した。悪い人たちはクビになったのかな?

 


拘束時間を考えて三時間前に到着してたのですごく暇。ビールが空港価格でも一瓶三百円なので現地通貨が使い切れない。お土産もたいして売ってない。

 


ビールを待合室で飲んでたら警官に怒られて怖かった。飲む場所を間違えていたらしい。

 


結局お金は小銭を全て募金箱に突っ込んだ。

 


飛行機ではジャンパーと犬が島見た。

 


ジャンパー久しぶりに見たけどやっぱり面白い。テレポーターと反エスパー宗教の人たちとの抗争。面白いのになんでこれ大赤字になったんだろ。続編見たかったな。敵がテレポーテーションの跡を抜ける装置持ってても、テレポート先を空中とか海上を一旦経由すれば追跡できなくなるのにと思った。あとテレポーターはバットとかで戦うより銃を持った方が強いと思う。

 


犬が島、面白かった!どうやって作ってるんだろ。