マドリッド説明2

マドリードは常にど快晴。
日没時刻はなんと夜の九時半。南中時刻が大体二時。
治安はヨーロッパの都会の標準程度、特に問題はないと思った。

トレドはだいたい銀閣寺道みたいなもの。

ビールはやすい。食べ物は高い。
タパスはおいしくて手ごろな値段、三人ぐらいで行けば。

フラメンコ見た。十分遅れて二十分だけ。とても素晴らしかった。

パリと比較してみてしまうが、パリよりしっかりしている町だった。
地下鉄降りても切符みんな捨てないし、地下鉄で携帯で喋っている人がいないのは単に通じないだろうか?
というか電車の中が日本なみに静か。

部屋は一日目二日目は中国人の卒業旅行生。男ばっかり。
ラブひなで読んだけど日本では混浴があるの?とかという質問を受けた。
京都には1.5ユーロで泊まれる場所があると日本の紹介をした。


三日目四日目は男女混室でオーストラリアから来たつんつんしたおねえさんが寝巻きでうろうろしていた。

五日目六日目は野戦病院みたいなところ。暗くて誰がいるのか分からなかった。ロビーで知り合ったフランス人の姉さん達と同じ部屋だった。