一日目
ドバイには日本夜初、日本夜帰国のカタール航空の便利な便があるのでいってきた。
カタールにも降りたかったのだが、よくわからない制約で降りると高くなるので断念。
飛行機の中はフリーレン見てるダンジョン飯読んで過ごす。ライオスのキャラ造形面白いな。
ついたら朝。YouTuberのたむちんが迎えてくれる予定だったが、お子さんの熱でかなわず。
とりあえずATMと思って引き出そうとしたら四万円からでちょっと高い。持ってた百ドルを崩す。
電車に乗って中心部へ。ドバイモールへ。イオンモールレベルマックスみたいな感じ。お菓子一口五百円に恐れつつフードコートへ。チェーン店ハンバーガーを千五百円で食べる。
水族館と展望台のチケットをウェブで買う。チケット引換のため広大なモールをさまようことに。
水族館はカワサキ水族館レベルであったが、まあ砂漠にこれ作るのすごいんだろうなと思った。
モール内美術館に。かなり良かったが、チームラボそっくりでは。
彷徨った後なんとかモールの出口を見つけて宿まで歩く。
面倒なったので箇条書きで書きます
世界一高い塔に登る。
今日は8000円のドミに泊まる。
二日目
たむちん迎えに来てくれる
ベイサイトで長いビル見る
変な地形の端まで連れて行ってもらう。なぜ金持ちはこんなところに住むのだろう。たむちん帰る。
変な地形を塔から見る。変だ。
アブダビ行きのバスに乗る
バス停でまともな値段の夕食食べれる。
アブダビのドミ泊 この国は三千円のドミか三万円の個室しかない
三日目
朝ごはんはなんか南インド料理、300円ぐらいでとても美味しい。
アブダビのモスクへ、バス停からかなり歩かされた。地下のショッピングモールが入り口だった。ショッピングモール大好き国。結構美しい。ムスリムの礼拝があるので急ぎで見せられる。
アブダビルーブルへ。良品ばかり集めたかなりいい展示、いい展示空間。ダビンチのヨハネあった。
美術館他にも立つみたい。ゲッティンハイムとチームラボ。
二千円でサウジアラビア料理、かなり美味しかった。
四日目
アブダビ大統領宮殿。オイルマネー開発独裁を感じた。ユークリッド原論のアラビア語翻訳あった。
ドバイ行きのバスに乗る。世界一美しいスタバとやらに行く。これもショッピングモールの中。泊まるところは旧市街付近。外国人労働者の街で、台北やバンコクのように活気がある。ご飯も安い。
とても狭い個室に泊まる。よくわからない人が案内したら、この人は気にしないでみたいに本物の宿の人に言われる。
五日目
砂漠へ。バギー運転した。砂に足取られやすい。一万円ぐらい。砂漠は空間失調症になりますね。
昼は千円で過剰な量のビリヤニが出た。
外国人労働者の街を抜けて、旧市街探索。ここはお土産物屋しかない。運河を渡るのは楽しかった。
この日は仮眠用に昨日と同じ宿を取っていた。
深夜歩くと路上売春婦だらけだった。外国人労働者の男女比が極端に男性に偏ってそうなので需要大きいのかな。
そのまま空港に行き帰国。空港では二千円のコロナビール売ってた。
総括
旧市街省いてエキスポに行けば良かったかも。
ドバイは階級社会、格差社会ではなく。二つの世界が並行にある。国民は高いビルに住んでショッピングモールで高くて微妙なもの食べる。外国人労働者は低いビルに住んで安くて美味しいインド料理食べてる。
オマーンに行く予定だったがルーブルがかなり良かったので省いたのは正解。
ビル良かった。変な地形良かった。ルーブル良かった。
総じて不思議な国だなと思った。
帰って二週間ぶりに髭剃ってすっきりした。ひげ率100%なので髭は伸ばして正解。