今日13にちの仕分け

科学関連が目白押し。
http://www.cao.go.jp/sasshin/oshirase/pdf/nov13.pdf

着目したい。

素粒子論しかしらないので、そこでの問題点を主観的に書くと、

物を買うお金は来ても人を雇う金がない。理論で必要なのは後者。

正直、旅費と普通のpcと最低限の書籍費で十分。科研費をもらってる人のほとんどは余らせている気がする。コウヒになるとさらに余らせている。
その一方でアカデミックポストはないし、博士の生活は保障されてない。あと、箱物はたくさん立つが、その金を人に回せないか?

格差が大きい。一部の大学、研究所とそれ以外の資金的格差は大きい。本当に成果に比例しているのか?分散させ格差を減らせば物を買うお金の無駄遣いは解消さらないか?

科研費の成果の検証は本当に行われているのか?もらうにはすごく時間と労力が必要なのに、成果報告は毎年紙一枚で済む。毎年、専門家が面接して使い道と成果を検証させるべきではないのだろうか?

素粒子論のみんなの未来を考えるうえで君の意見を聞きたい!

意見を聞いてから、議員などにおくる予定。