こうかな。
a=b=0のときab=ba
ある自然数a,bで
ab=baのとき、
a(b+1) = ab + a
= ba +a
= (b+1)a
(a+1) b = ab + b
= ba +b
= b(a+1)
整数なら±考えて、有理数ならa/b*c/d=ac/bd=ca/db=c/d*a/b、実数なら、実数の積の定義に戻って、有理数の積のlimit考えればいいのか。
土曜日:
と学会に出席。世界線分岐装置が受けた。夜はと学会の懇親会を途中で切りあげ、プラトロの飲み会。僕の友達の他にサイバー眼鏡さんやらmalaさんと言った重鎮の人たち来てた。のってこで、寝屋川へ。
日曜日:寝屋川から新世界はセルフ祭りへ。
六時頃ついても人が居るわけなく、喫茶店、ベンチで休む。
十時ぐらいからぼちぼち始まる。その後夕七時までセルフ祭り。浮遊、かれん、おがた、めりんぬ、ふなだ、きょくりと会う。
浮遊
めりんぬ
きょくり
そのまま、京都に行き、学森舎、みずいろクラブ、ファクトリー京都へ。元気、ろさ、かおり、さいとうけいた、ざきと会う。
月曜日、ろさと朝食を下鴨の喫茶店で食う。店長からマレーシア航空機は宇宙人のしわざ、アポロは捏造といった話を聞く。
八尾市に行き、母とろさでOB演奏会へ行く。懇親会にも参加。先輩やら後輩やらと飲み、初対面人に挨拶する。
京都に戻り、サクラ荘(サークルクラッシュ同好会のハウス)へ、holysen、かいとーさん、rymntyさんらとだいたい朝まで飲む。holysenはいい人。
火曜日、朝からバスで東京に。大渋滞だった。多少高くても電車の鈍行で名古屋や静岡に寄りつつ帰ったほうがよかった。夜は渋家。いろんな人と会う。主に、ろさ(同じタイミングでたまたま戻ってた)、ネクロフィリアの人(れいなさん)と喋った。
水曜日、相沢さんが朝に来て、ろさ、相沢、れいなさんと朝ご飯食べる。昼まで渋家で休憩した後、れいなさんと春画展行く。画集が重厚。
夜再び相沢さんが野方に来て、いろいろ喋って王子まで送って帰る。
面白い人にたくさんあったいい休日だった。
五分で書くブログ。
弾丸で新潟の土と水の芸術祭行ってきました。
夜行バスで到着して、駅前のネカフェで二度寝。この店、いろいろ雑だけど、マッサージチェアルームが最高だった。無限マッサージ。
宗子さんと合流。チケット代わりのガイドブック買って、展示場である、廃校の中学校へ。中学校って思い出の場所というより、もはやアニメの舞台っぽく感じる。学校ってどこでも同じなのがコンビニやビジネスホテルみたいで良い。
アートスタジオの潤さんに会って分かれ、潟バスツアーへ。ガイドブックの500円だけでバスツアーにいけるのでお得だ。
で、いろいろ潟の作品見た。暑い。
帰って、弁天で唐揚げ食って、またソクラテスでぐだぐだに酔っ払って、バスで帰った。
水と土の芸術祭、作品自体は多くないけど、潟ツアー楽しいし安いのでおすすめ。製作中の作品も多かったのでこれから増えるみたい。
6/20から6/24までニコ技深セン観察会に参加し、中国の深センに行ってMaker Fair見てきたり、電気街見学したり、工場見学してきました。
他の人の感想は
を参考に。僕はいつものような日記形式で書きます。
深センというのは香港の横にある、工場とか電気街が密集したところで、世界の工場である中国の心臓みたいなところです。他の人達はメイカー(個人やグループでものづくりしている人たち)が大半なので行った人たちの中では僕は異質な感じでした。じゃあ、まあなんで行こうかと思ったかというと、
を見て面白そう!って思ったからです。
中国では日本で使っているほとんどのwebサービスが使えなくなります。情報規制というよりは産業保護の要素が強いと思いました。ですので備えましょう。
あといろいろ詳しいことは
に書かれています。
香港空港からフェリーで直接深センに行けます。このルートだと国境を一回超えるだけで行けるので楽です。一度香港に入国すると二回国境超えるのでややこしい上に混むことがあるようです。ですが、次のルールがあるので気をつけましょう。
やっと日記が書ける。
成田空港から空を飛んで香港空港へ。なんとかフェリーにたどり着く。空港で食べたサンドウィッチとコーヒー合わせて千円ぐらいだった。高い!
フェリー待ちの間に見た空と海が綺麗であった。夏の空!
フェリーを降りたらいきなりの夏。両替済まして地下鉄に乗ろうとするがコインがなくて詰みそうになる。両替機はなくて人力なので頼みましょう。
地下鉄に乗ってホテルに到着。
その後、ファーチャンペイという超でかい電気街をうろついた。ドローンが鳥のように飛んでいるのが印象的だった。日本じゃもう飛ばせないしな。残念ながら電気街はもうほとんど閉店だった。
宿にいた同じツアーの人とご飯を食べDJ娯楽無限という素敵な名前のクラブで踊った。踊ってたのは200人中僕を含めて5人ぐらいだった。あとで知ったが踊らない文化のようだ。
早朝、もう一度電気街に。とはいえまだあまり開いていなかった。
maker fairに行く前に、シビックセンターでやってるglobal maker showcaseいう展示を見に行く。簡易DNA検査キットでアレルゲンやマラリヤ感染がわかるアイデアが面白かった。検疫に使えないだうか。世界中のFabLabがいろいろ展示していた。
しかし巨大な建物だった。
にょきにょき高いビルが生えていた。
maker fairへ。このように街全体でmaker fairを推しているのが印象的だった。あとで人が言っていたが、単純な労働集約型ではベトナムやら内地に人件費が勝てなくなってきたので、深セン自体が技術重視、アイデア重視型に移りつつあるらしい。
がんばって全ての展示を見た。日本のmaker fairは本当に趣味のためのmakeと言った感じだが、ここのはちゃんと商品化まで考えたmakeと言った感じだった。おもしろアイデアみるなら日本で、商売のことまで考えてまじめにするならここって感じ。
電動一輪車など変な電動乗り物がたくさんあった。深センでは同人誌のように変な乗り物が生まれているらしい。造形はどれもドラゴンボールのカプセルコーポレーションぽくってかっこいい。ドローンが自由に空を飛び、セグウェイ改良版のスクーターが自由に地を這っている、日本の将来に不安を感じる。
大学のサークルの展示が素敵だった。
脳波で遊ぶゲームが面白そうだった。
夕ごはんは近くの定食屋で。メニューの写真とって注文するという手法を覚えた。
夜はAki Party、異国なのに、としくにさんやら、きゅんくんとかよく知ってる人が舞台にでているの不思議な感じだった。とても盛り上がり、ある人曰く、「深センの人がこんなに踊っているの見るの初めてだ」とのこと。